目次
上映スケジュール
- 10:00〜 受付スタート
- 10:30〜12:30 麻てらす 〜よりひめ 岩戸開き物語〜
- 12:30〜13:30 ランチ(キッチンカーが来ます)
- 14:00〜16:00 日本列島祈りの旅
会 費
1作品 2,500円
2作品 4,000円
作品解説
日本列島祈りの旅
かつて日本の各地には、歴史の表舞台に登場すること無く追放され、また消えていった多くの民族が住んでいた。先住の民を葬りさることで作られた大和国、つまり今の日本の歴史。
平和に見える大地には、多くの殺戮ととも怨念が封印された。その無念の魂たちが天に帰ることが叶えば、新たな時代は開かれるという。その封印を解く“祈りの旅”が2016年から始まった。
北海道〜剣山〜青森〜出雲へ…。
この映画は、その封印されし魂たちの鎮魂の旅、つまりスピリットたちが光の国へ帰る過程を紹介し、生と死の美しさを描くものである。
監督 吉岡 敏朗
出演
- 天外 伺朗(聖なるパイプホルダー)
- アシリ レラ(アイヌの女性シャーマン)
- 口羽 秀典(延命寺住職・伝燈大阿闍梨)
- 黒田 月水(土佐琵琶語り)
音楽
YURAI<Ema & Esoh>
予告編
麻てらす 〜よりひめ 岩戸開き物語〜
日本列島祈りの旅
鑑賞者の声
本当に物凄いドキュメンタリー映画!!!頭上から、もくもくとエネルギーが立ち上り画面越しで観ている私まで浄化された様で、身体が軽くなっていたのには驚いた。
歴史の表には出てこない悲しみを越えて、これから、わたしたちがどうあるか、どう生きていくか、いま一度考えるいい時間となりました。
監督プロフィール
吉岡 敏朗
1956年生まれ 松江市出身。
大学で映画の監督法を学び卒業後様々なジャンルの映画・映像制作を行い、作品本数は300を超える。高校の頃より日々ヨガを実践、また福岡正信との出会いを契機に自然農法の援農も行うなど、ドキュメンタリー映画作法の原点には自然の哲理が息づく。
受賞歴多数。
代表作
「つ・む・ぐ 〜織人は風の道をゆく〜」(2013年)
インドネシア 国際スピリチュアル映画祭 佳作
リッチモンド国際映画祭 佳作
「麻てらす 〜よりひめ 岩戸開き物語〜」
ロンドン インディペンデント映画賞 佳作
パームスプリングス・カンナビス映画祭&サミット 入選
カナダ国際映画祭 優秀賞